2024-11-23

「両儀式デッキ」レシピ紹介

デッキレシピ(44枚+テリトリー1枚)

「両儀式デッキ」レシピ紹介

●序盤の動き
このデッキはテリトリー「矛盾螺旋」で手札の補充とヒットの強化を行い、相手を押し切ることを目指すデッキです!

「痛覚残留 浅上藤乃」は3コストで登場時に手札の補充ができる使いやすいユニットとなっています。
手札の補充にはライフの消費が必要ですが、テリトリー効果でヒットを増やせるのと、レッドゾーンで効果が強化されるカードがあるので気にせず使いましょう!


●中盤の動き
エナジーが5枚たまったらエースユニットをプレイしてテリトリーを開放しましょう!
「直死の魔眼 両儀式」のヒットをテリトリーの効果で強化すると、相手はブロックでユニットをドロップさせるか、大ダメージを受けるかのどちらかを迫られることになります!
「殺人考察 両儀式」の場合はアタック後に別のエースにスタンド状態で入れ替わり、隙なく相手のターンを迎えることができます。

●終盤の動き
終盤にフィールドが膠着してしまったら「「両儀式」」の出番です!
ライフがレッドゾーンで、自分のエナジーの色がちょうど2色なら登場時に相手のユニット全てをドロップできる破格の効果を持っています! 
しかも、このユニットは色を持っていませんので、自身がエナジーにいても効果の条件にはひっかからず、テリトリーの効果でどの色のカードがめくれてもヒットの強化が可能となっています!
(自身が山札からめくれた時も、必ず対象を強化できます!)


●デッキ改造案
このデッキは比較的攻撃的なカードを多く採用していて、【デコイ】といった守りに強いカードが少ない構成となっています!
もしもう少し守りを固めたい場合は「三重結界 荒耶宗蓮」がおすすめです。
このユニットはパワー8000の大型【デコイ】ユニットで、さらに特殊な方法でユニットを登場させるデッキに対する対策効果ももっているので、非常に守りに優れたカードとなっています!