●序盤の動き
このデッキはユニットの効果でエナジーを増やして、豊富なエナジーで相手を圧倒していくデッキです！

「負けヒロイン 小鞠知花」は【デコイ】でライフを守りつつ、【マケイン】効果でエナジーを増やすことができる、序盤で非常に重宝する優秀なユニットですので、序盤から率先してプレイしていきましょう！


●中盤の動き
エナジーが5枚たまったらエースユニットをプレイしてテリトリーを開放しましょう！
「叶わぬ恋 小鞠知花」は【マケイン】効果で、相手によっては一気に大量のエナジーを増やすことができる破格のエースユニットです！
自分のターン中は【ブライト】で相手のユニットをドロップさせて、テリトリー効果でスタンド、相手ターンにブロックしてライフや他のユニットを守りながら【マケイン】効果でエナジーを増やしましょう！


●終盤の動き
エナジーが大量になったら「文芸部部長 玉木慎太郎」の出番です！
このユニットは、エナジーから称号「文芸部」のエースユニットを登場させることができるので、小鞠知花の効果で山札から直接エナジーになってしまった強力なユニットを再利用することができます！
再びエナジーが増やせる「叶わぬ恋 小鞠知花」、手札の補充ができる「食いしん坊 八奈見杏菜」、連続アタックができる「ひとりの女として 月之木古都」と、相手の苦手とするユニットで攻めきりましょう！


●デッキ改造案
今回は2色のデッキを紹介しましたが、称号「文芸部」のカードは他の色もあるので、デッキに慣れてきたら色を足してみるのもおすすめです！
特に白の「天真爛漫 焼塩檸檬」は、3コストかつ「文芸部」エースで、さらに【ブライト】も持っているので相性がとても良いです！
「断れない性格 小鞠知花」と入れ替えて、さらにバスターの枠を「友達の味方 八奈見杏菜」にしてみてはどうでしょうか！