2025-08-01

「ククルカンデッキ」レシピ紹介

デッキレシピ(48枚+テリトリー1枚)

「ククルカンデッキ」レシピ紹介

●序盤の動き
このデッキは、テリトリーの効果でドロップゾーンから高コストユニットを呼び出して、一気にフィールドを制圧するデッキとなっています!

序盤にプレイできる「星詠みのテペウ」は相手の主力ユニットとも相打ちできる能力を持っているユニットです。
相手の序盤のユニットに対して相打ちしても良いのですが、中盤まで温存してテリトリーの効果の恩恵を受けると非常に無駄なく動くことができます!
(もちろん、序盤に相手のアタックをブロックしてもかまいません!)


●中盤の動き
エナジーたまったらテリトリーを開放しましょう!
「冥界の主 カマソッソ」は自身とドロップゾーンの〔オルタ〕を入れ変える能力を持っています。
この能力を使うとテリトリーにクラスカードをつけることができるので、山札をドロップする効果と合わせてで大型ユニットを呼び出すテリトリー効果の下準備として優秀です。
また、序盤からライフを減らすことに成功している場合は、「異聞帯の王 ククルカン」で相手のライフをさらに削っていくのも強力です!


●終盤の動き
テリトリーにクラスカードが3枚以上ついたら、ドロップゾーンから「星、宙より落ち来たる ククルカン」を登場させましょう!

このユニットはアタック時に【スキル】を使うと、パワーを+100万しながら、さらにパワー分だけのダメージ、つまり100万6000ダメージを相手の全ユニットに与えることができます!
おまけとして相手が1コストのカードをプレイできなくなるので、低コストショットや、撃退した相手の「ORT」の再登場を防ぐことができます!

●デッキ改造案
このデッキでは、テリトリーの能力で復活させるユニットを「星、宙より落ち来たる ククルカン」だけに絞っていますが、サブのユニットとして8コストの「人類史の代表 カマソッソ」を採用しても良いでしょう!
また、プレイマットが景品になっている『FGO杯 2025』の参加賞である「第二冥界イスタウキ “山の翁”」が手に入ったら、このユニットも8コストで強力なので、試してみてください!