2023-10-10
BRIGHT Fest. 2023 バトルフェス上位デッキレシピ紹介
10月1日(日)の「BRIGHT Fest. 2023」にて参加者48名で開催された「バトルフェス」で上位入賞された皆様のデッキレシピを紹介します。
「バトルフェス」では発売以来人気の高い「喫茶リコリコ」を上位4名全員が使う結果となりました。
「バトルフェス」では発売以来人気の高い「喫茶リコリコ」を上位4名全員が使う結果となりました。
BRIGHT Fest. 2023 バトルフェス 上位入賞者
優勝 railさん
準優勝 グーナーさん
第3位 Love 笠原 Eternalさん
第4位 37.4℃さん
BRIGHT Fest. 2023 バトルフェス 優勝 railさん(使用テリトリー:喫茶リコリコ)
「バトルフェス」の頂点に輝いたのは「喫茶リコリコ」を使用したrailさんでした。
railさんのデッキはショットアイコンのカードを8枚まで減らすことで、「喫茶リコリコ」の効果の成功率をあげ、安定してユニットが展開できるタイプのデッキとなっています。
また豊富な3コストのユニットに加えて、2コストの「IT革命 ロボリコ」が採用されており、3コスト+2コストや4コスト+2コストといった展開力にすぐれた動きが可能になっています。
【デコイ】を持つユニットも8枚採用されており、攻防のバランスが良いデッキとなっています。
railさんバトルフェス優勝おめでとうございます!
BRIGHT Fest. 2023 バトルフェス 準優勝 グーナーさん(使用テリトリー:喫茶リコリコ)
惜しくもバトルフェス準優勝となったのは「喫茶リコリコ」を利用したグーナーさんでした。
グーナーさんのデッキは40枚とコンパクトにまとまっています。
そのため10枚に減らしてあるショットコマンドが、50枚フルのデッキよりもライフからめくれやすくなっています。
また、「喫茶リコリコ」の「No.1美女スタッフ 中原ミズキ」や「ファーストリコリス 錦木千束」をバトルせずにドロップさせることができる「マルチドライバー 中原ミズキ」や、大半のユニットをドロップさせることができる「リリベル部隊」といったように、「喫茶リコリコ」との対決を有利に進めることができるカードが採用されています。
BRIGHT Fest. 2023 バトルフェス 第3位 Love 笠原 Eternalさん(使用テリトリー:喫茶リコリコ)
第3位は「喫茶リコリコ」を使用したLove 笠原 Eternalさんでした。
Love 笠原 Eternalさんのデッキは「発覚 井ノ上たきな」や「自堕落な生活 クルミ」のようなパワーが高いユニットをフィールドに展開していき、「2人の関係」でエースを回収することで手札の補充もはかるデッキとなっています。
「ファーストリコリス 錦木千束」や「命を蝕む」、「AQUA PARK」といった低コストで相手のユニットに干渉するカードも豊富に採用されており、非常に使いやすいデッキとなっています。
BRIGHT Fest. 2023 バトルフェス 第4位 37.4℃さん(使用テリトリー:喫茶リコリコ)
第4位は「喫茶リコリコ」を使用した37.4℃さんでした。
37.4℃さんのデッキには「機能性重視」が採用されており、ライフへのダメージがユニット展開につなげることができるユニークな構成となっています。
デッキの中の20枚が「機能性重視」の対象で、さらにその中の16枚は登場時の効果を持っているので、状況によっては一気に攻守逆転すらも狙えるかもしれません。
railさん、グーナーさん、Love 笠原 Eternalさん、37.4℃さん、おめでとうございます!
BRIGHT Fest. 2023 バトルフェス ピックアップデッキ(使用テリトリー:青春ブタ野郎はゆめみる少女の夢を見ない)
「バトルフェス」に参加された皆様の中から、惜しくも上位入賞を逃した第5位のデッキをピックアップ紹介!
このデッキは6コストの「初恋の君 牧之原翔子」と「数少ない友人 双葉理央」をテリトリーの効果で復活させることで、実質6コストを浮かせることで相手を圧倒していくデッキです。
バトルに強い高コストのユニットがフィールドに残り続け、「思い描いた夢 牧之原翔子」や「数少ない友人 双葉理央」で手札の補充もできるため、後半戦に非常に強力なデッキとなっています。
(2023/10/11 デッキレシピに誤りがありましたので修正いたしました)