●序盤の動き
このデッキのテリトリー「怪異との出会い」は、相手のターンに使う珍しい能力を持っています。
相手のユニットが登場すると山札の上がドロップしますので、各種【怪異】能力が使いやすくなっています。
またこのテリトリーも【怪異】能力を持っていて、相手のターンに手札を補充することができます。
この能力を活かして長期的に戦うのが得意なデッキとなっていますので、序盤は無理せずにライフを守るように動くのがおすすめです。


●中盤の動き
エナジーが5枚たまったらエースユニットをプレイしてテリトリーを開放しましょう。

「まよいマイマイ 八九寺真宵」は【怪異】が起こると相手の4コスト以下のユニットがアタックさせなくする強力なユニットです。
低コストのユニットはこの能力で迷子にさせて、5～6コストのユニットは「なでこスネイク 千石撫子」で対処し盤面を整えましょう！


●終盤の動き
エナジーをため続けて「慇懃無礼な態度 八九寺真宵」といった高コストのユニットを登場させましょう！
このユニットはパワーが最大で13000になるのでバトルで負けることはほとんどないので、安心してアタックを任せることができます。
また【デコイ】を持っているので、相手ターンの守りも完璧なユニットとなっています！


●デッキ改造案
今回は白と黒の組み合わせでデッキを組んでいますが、黒を減らして青のカードを入れてみるのも面白いかもしれません。
「ツンデレな彼女 戦場ヶ原ひたぎ」は同じ「怪異譚」の称号を持っており、相手のライフに直接ダメージを与える能力も持っているので、終盤以降に相手のライフを詰めるのに強力です！
また「蟹に行き遭った少女」は、こちらがアタックする時に相手のユニットをレストさせてブロックを妨害できるコマンドとなっています。