●序盤の動き
このデッキはドロップゾーンからユニットを登場させることができるテリトリーを活かして、序盤から相手のライフにアタックを仕掛け、終盤はテリトリーの手数で一気に押し込んでいくデッキです！

はやいターンからアタックを続けたいこのデッキでは「叶わなかった出会い 神原駿河」が強力で、4コストながらパワーが6000と高く、後半はバトルに勝利すると手札補充もできます！


●中盤の動き
エナジーが5枚たまったらエースユニットをプレイしてテリトリー「前日譚と後日譚」を開放しましょう。

「するがモンキー 神原駿河」は【怪異】が有効になると5コストながらヒット2という高い打点を誇るユニットです！
状況によっては「ひたぎクラブ 戦場ヶ原ひたぎ」をプレイして、自身の能力で神原をドロップさせて、テリトリーの効果で復活させる動きも強力です！


●終盤の動き
テリトリー「前日譚と後日譚」は、毎ターン山札の上をドロップして、そのカードが【怪異】を持っていればドロップゾーンからエースを登場させることができます！
このデッキは40枚中36枚のカードが【怪異】持ちですのでほとんどの確率で成功します！
高いヒットの神原や、全体にダメージを与えられる戦場ヶ原、相手の中堅ユニットを一掃でき、戦場ヶ原のダメージ能力とも相性が良い「かれんビー 阿良々木火憐」と状況に応じて使い分けましょう！


●デッキ改造案
序盤からダメージを出すことを目指すために、最短で1ターン目に登場できるヒット2のユニットである「失くした重み 戦場ヶ原ひたぎ」を入れてみるのも良いかもしれません。
その場合、【怪異】を持つ青のエースを増やすために、称号は異なりますが「ツンデレな彼女 戦場ヶ原ひたぎ」もおすすめです！
これらのカードを使ってデッキ内の♣が増えたら、手札補充として強力な「おもし蟹との遭遇」を採用して、デッキをヴァルハラコンビで纏めてしまうのも可能です！