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2023年05月26日
これからビルディバイド -ブライト-を遊ぼうと思っている方に向けて、デッキの作り方を簡単に解説!
デッキの作り方の初歩の初歩から解説していきますので、ぜひ参考にしてください!
デッキの作り方の初歩の初歩から解説していきますので、ぜひ参考にしてください!
そもそもデッキって何?
デッキとは、ゲームで遊ぶ際に必要なカードの集まりです。
1人につき1つデッキを用意して、2人で対戦することができます。
デッキは40枚~50枚のカードと、1枚のテリトリーを組み合わせた41枚~51枚が1セットになります。
デッキに同じカードは4枚まで使うことができます。
(絵違いや加工違いのカードも同じカードになります)
それでは『ぼっち・ざ・ろっく!初心者向けデッキ』をもとに、実際にどのようにデッキを作るかを解説していきます!
1人につき1つデッキを用意して、2人で対戦することができます。
デッキは40枚~50枚のカードと、1枚のテリトリーを組み合わせた41枚~51枚が1セットになります。
デッキに同じカードは4枚まで使うことができます。
(絵違いや加工違いのカードも同じカードになります)
![](https://tcg.build-divide.com/rails/active_storage/representations/redirect/eyJfcmFpbHMiOnsibWVzc2FnZSI6IkJBaHBBb1VDIiwiZXhwIjpudWxsLCJwdXIiOiJibG9iX2lkIn19--71f4c43401a1befa67c086ce2053815d8fc3ed71/eyJfcmFpbHMiOnsibWVzc2FnZSI6IkJBaDdCem9MWm05eWJXRjBTU0lJYW5CbkJqb0dSVlE2RkhKbGMybDZaVjkwYjE5c2FXMXBkRnNIYVFLQUFta0M2QU09IiwiZXhwIjpudWxsLCJwdXIiOiJ2YXJpYXRpb24ifX0=--16ea5af579a0473591941022dc99b2d31a437c08/01.jpg)
それでは『ぼっち・ざ・ろっく!初心者向けデッキ』をもとに、実際にどのようにデッキを作るかを解説していきます!
まずはテリトリーを決めよう!
まずはデッキに1枚必要なテリトリーを決めましょう。
今回は「後藤ひとり/ぼっち・ざ・ろっく!」を使うことにします。
テリトリーは裏と表の両面カードになっていて、キャラが書いてある裏面は複数種類あることがあります。
その場合、自分の好きなキャラを選んで問題ありません。
今回は「後藤ひとり/ぼっち・ざ・ろっく!」を使うことにします。
テリトリーは裏と表の両面カードになっていて、キャラが書いてある裏面は複数種類あることがあります。
その場合、自分の好きなキャラを選んで問題ありません。
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次はエースユニットを決めよう!
使うテリトリーが決まったら、そのテリトリーに対応するエースという特殊なユニットカードを決めましょう!
テリトリーに書かれている称号と、同じ称号を持つユニットが対応するエースユニットになります。
デッキに入れる色数に制限はありませんが、色が多すぎると使いにくいところもあるので、今回は黒と赤の2色を選びます。
その2色の「武道館をも埋めた女 後藤ひとり」と「爛れた関係 喜多郁代」をそれぞれ4枚ずつデッキに入れましょう。
テリトリーに書かれている称号と、同じ称号を持つユニットが対応するエースユニットになります。
![](https://tcg.build-divide.com/rails/active_storage/representations/redirect/eyJfcmFpbHMiOnsibWVzc2FnZSI6IkJBaHBBb2NDIiwiZXhwIjpudWxsLCJwdXIiOiJibG9iX2lkIn19--3ab516503e44481f3327dffb5eaca9aa3a16eb33/eyJfcmFpbHMiOnsibWVzc2FnZSI6IkJBaDdCem9MWm05eWJXRjBTU0lJYW5CbkJqb0dSVlE2RkhKbGMybDZaVjkwYjE5c2FXMXBkRnNIYVFLQUFta0M2QU09IiwiZXhwIjpudWxsLCJwdXIiOiJ2YXJpYXRpb24ifX0=--16ea5af579a0473591941022dc99b2d31a437c08/03.jpg)
デッキに入れる色数に制限はありませんが、色が多すぎると使いにくいところもあるので、今回は黒と赤の2色を選びます。
その2色の「武道館をも埋めた女 後藤ひとり」と「爛れた関係 喜多郁代」をそれぞれ4枚ずつデッキに入れましょう。
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バスターカードを決めよう!
エースユニットが決まったら次はバスターカードをデッキに入れましょう。
バスターカードとは、右上に爆弾マークが書いてあるカードのことで、デッキに必ず12枚入れなくてはいけません。
バスターカードの選び方ですが、「テリトリーとの相性」や「カードのコスト」などを考えて入れていきましょう。
バスターカードとは、右上に爆弾マークが書いてあるカードのことで、デッキに必ず12枚入れなくてはいけません。
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バスターカードの選び方ですが、「テリトリーとの相性」や「カードのコスト」などを考えて入れていきましょう。
まずは序盤にカードを使えないと楽しくないので、3コストの「打ち解けた空間 伊地知虹夏」を4枚と、「初めての交友関係 後藤ひとり」を2枚入れます。
(「初めての交友関係 後藤ひとり」をたくさん手に入れていたら、それぞれの枚数を入れ替えても大丈夫です!)
続いてゲーム終盤に心強い高コスト(6コスト以上)のユニットを入れていきます。
今回は高パワーと【デコイ】が強力な「本音と建前 山田リョウ」と、テリトリーの弱体化効果と相性の良い能力を持った「すれ違う感情 伊地知星歌」をそれぞれ2枚入れましょう。
これらの2枚は7コストのユニットなので、残りの2枚は6コストで癖が無く、高パワー、高ヒットで使いやすい「酒浸り 廣井きくり」を2枚入れます。
(「初めての交友関係 後藤ひとり」をたくさん手に入れていたら、それぞれの枚数を入れ替えても大丈夫です!)
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続いてゲーム終盤に心強い高コスト(6コスト以上)のユニットを入れていきます。
今回は高パワーと【デコイ】が強力な「本音と建前 山田リョウ」と、テリトリーの弱体化効果と相性の良い能力を持った「すれ違う感情 伊地知星歌」をそれぞれ2枚入れましょう。
これらの2枚は7コストのユニットなので、残りの2枚は6コストで癖が無く、高パワー、高ヒットで使いやすい「酒浸り 廣井きくり」を2枚入れます。
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今回は低コストのバスターカード6枚、高コストのバスターカード6枚にしています。
最初の頃はこの枚数から±2枚程度を目安に、遊んでみながら調整してみるのがおすすめです。
![](https://tcg.build-divide.com/rails/active_storage/representations/redirect/eyJfcmFpbHMiOnsibWVzc2FnZSI6IkJBaHBBcEFDIiwiZXhwIjpudWxsLCJwdXIiOiJibG9iX2lkIn19--854eb3644de75166799b231dfd1d676c5aeec77c/eyJfcmFpbHMiOnsibWVzc2FnZSI6IkJBaDdCem9MWm05eWJXRjBTU0lJYW5CbkJqb0dSVlE2RkhKbGMybDZaVjkwYjE5c2FXMXBkRnNIYVFLQUFta0M2QU09IiwiZXhwIjpudWxsLCJwdXIiOiJ2YXJpYXRpb24ifX0=--16ea5af579a0473591941022dc99b2d31a437c08/08.jpg)
ショットコマンドを選ぼう!
バスターカード12枚が決まったら、次はショットコマンドを12枚選びましょう。
ショットコマンドはデッキに0枚~12枚入れる事ができますが、最初の頃は最大数の12枚を入れたほうが良いでしょう。
ショットコマンドの選び方は、基本的に「自分の使いたいコマンド」や「テリトリーと相性が良いコマンド」で大丈夫です。
(バスターカードと違い、コストなどはそこまで気にしなくて良いです)
今回は初心者の人でも使いやすいコマンドを選びましたので、簡単に解説します。
●「新しいパフォーマンス?」
ライフから捲れても、手札からプレイしても使いやすい低コストコマンド。
終盤でも4コスト以下のユニットがいることは多いので、無駄になりにくい。
●「キターン」
ライフが1点回復するというシンプルながら使いやすい効果。
どんな状況でも必ずメリットが得られるので初心者の人におすすめなコマンド。
●「急激なストレス」
自分のターンに使うと、テリトリーの効果とあわせて一気に相手のユニットを壊滅させる可能性もあるコマンド。
●「トロピカルラブフォーエバー」
こちらも自分のターンに使うと最大2枚のユニットを排除できるコマンド。
ライフから捲れたときにヒットを減らして追加のライフへのダメージを減らせるのも高ポイント。
ショットコマンドはデッキに0枚~12枚入れる事ができますが、最初の頃は最大数の12枚を入れたほうが良いでしょう。
ショットコマンドの選び方は、基本的に「自分の使いたいコマンド」や「テリトリーと相性が良いコマンド」で大丈夫です。
(バスターカードと違い、コストなどはそこまで気にしなくて良いです)
今回は初心者の人でも使いやすいコマンドを選びましたので、簡単に解説します。
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●「新しいパフォーマンス?」
ライフから捲れても、手札からプレイしても使いやすい低コストコマンド。
終盤でも4コスト以下のユニットがいることは多いので、無駄になりにくい。
●「キターン」
ライフが1点回復するというシンプルながら使いやすい効果。
どんな状況でも必ずメリットが得られるので初心者の人におすすめなコマンド。
●「急激なストレス」
自分のターンに使うと、テリトリーの効果とあわせて一気に相手のユニットを壊滅させる可能性もあるコマンド。
●「トロピカルラブフォーエバー」
こちらも自分のターンに使うと最大2枚のユニットを排除できるコマンド。
ライフから捲れたときにヒットを減らして追加のライフへのダメージを減らせるのも高ポイント。
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ラストスパート! 残りのカードを決めて完成!
これでエース8枚、バスター12枚、ショット12枚の計32枚が決まりました。
今回は40枚+テリトリー1枚でデッキを作りますので、あと8枚を選べばデッキ完成です!
ここまで来たら自分の好きなバスターでもショットでもないカードを選んでも問題ありません!
一応、今回選んだカードの選択理由を説明しますが、ちょっとややこしいので読み飛ばしても構いません!
▼選択理由▼
現状デッキのユニットは3コスト6枚、4コスト8枚、6コスト2枚、7コスト4枚となっています。
●1ターン目にユニットをプレイするためにも、3コストのユニットがもっと欲しい。
●4コストのユニットがエースだけなので追加したい。(エースはテリトリーを開放するためにも1枚は5コストでプレイしたい)
●テリトリー開放した次のターンに動けるカードを増やしたいので、6コストのユニットを入れたい。
これらの理由から3コストの「ひとりちゃんのファン 1号&2号」4枚、4コストの「文化祭出場! 後藤ひとり」2枚、6コストの「光陰矢の如し 後藤ひとり」2枚をデッキに入れる事にします。
今回は40枚+テリトリー1枚でデッキを作りますので、あと8枚を選べばデッキ完成です!
ここまで来たら自分の好きなバスターでもショットでもないカードを選んでも問題ありません!
一応、今回選んだカードの選択理由を説明しますが、ちょっとややこしいので読み飛ばしても構いません!
▼選択理由▼
現状デッキのユニットは3コスト6枚、4コスト8枚、6コスト2枚、7コスト4枚となっています。
●1ターン目にユニットをプレイするためにも、3コストのユニットがもっと欲しい。
●4コストのユニットがエースだけなので追加したい。(エースはテリトリーを開放するためにも1枚は5コストでプレイしたい)
●テリトリー開放した次のターンに動けるカードを増やしたいので、6コストのユニットを入れたい。
これらの理由から3コストの「ひとりちゃんのファン 1号&2号」4枚、4コストの「文化祭出場! 後藤ひとり」2枚、6コストの「光陰矢の如し 後藤ひとり」2枚をデッキに入れる事にします。
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デッキ完成!
これでデッキが完成しました!
あとは実際に遊んでみながら、自分の好みに合うようにカスタマイズしていきましょう!
デッキの使いかたはこちらのデッキレシピ紹介をご覧ください!
今回は2色、かつ低レアリティのカードでデッキを作っていますが、慣れてきたら自分で色々試してみてください!
あとは実際に遊んでみながら、自分の好みに合うようにカスタマイズしていきましょう!
デッキの使いかたはこちらのデッキレシピ紹介をご覧ください!
![](https://tcg.build-divide.com/rails/active_storage/representations/redirect/eyJfcmFpbHMiOnsibWVzc2FnZSI6IkJBaHBBcGdDIiwiZXhwIjpudWxsLCJwdXIiOiJibG9iX2lkIn19--578664f01c47d8264ec83c07602eca6cbff76c57/eyJfcmFpbHMiOnsibWVzc2FnZSI6IkJBaDdCem9MWm05eWJXRjBTU0lJYW5CbkJqb0dSVlE2RkhKbGMybDZaVjkwYjE5c2FXMXBkRnNIYVFLQUFta0M2QU09IiwiZXhwIjpudWxsLCJwdXIiOiJ2YXJpYXRpb24ifX0=--16ea5af579a0473591941022dc99b2d31a437c08/%E3%81%BC%E3%81%A3%E3%81%A1%E3%83%BB%E3%81%96%E3%83%BB%E3%82%8D%E3%81%A3%E3%81%8F%EF%BC%81%E5%88%9D%E5%BF%83%E8%80%85%E3%83%87%E3%83%83%E3%82%ADsh.jpg)
今回は2色、かつ低レアリティのカードでデッキを作っていますが、慣れてきたら自分で色々試してみてください!