2024年10月22日

■影装の羅刹 ライル 
 「俺達は恐れない……。同胞たちの想念と共に貴様らを叩き潰す!」 
 
 終わりなき復讐の戦いは続く……。 
 影の鎧を全身にまとって魔族との戦いに明け暮れる彼は、友や仲間の犠牲と引き換えに、 
 魔族に支配された村の開放に成功する。 
 
 その戦いの中で死にゆく悪魔が残した捨て台詞によって、 
 暗影の民の活動を咎めた魔王自身が、遂にその討伐に動き始めたことを知る。 
 避けられぬ、そして待ちわびた邪眼の魔王との決戦の予感に、ライルは血が沸き立つ感覚を覚えた―――。 
 
■能力コンセプト 
 死んでいった者たち、そしてその思いが影霊師の力の根源。 
 墓地に眠る、彼の仲間の力を最大限に活用する絶大な墓地活用能力と、 
 刺し違えてでも悪魔を屠る決意の力は、きっと彼の戦いを勝利に導くことだろう。