2023年04月06日

【初めての方におすすめ!】

スターティングデッキ第7弾 「轟炎騒乱の守護者」デッキ指南!

4月7日(金)に発売となるスターティングデッキ第7弾『轟炎騒乱の守護者』

この商品は買ってすぐ遊べる”構築済みデッキ”。ルールシートやプレイシートも付属しているので初めての方でも安心して遊べるぞ!

このページではより詳しく、デッキの戦い方を解説するのでぜひご参考に!

デッキレシピ

このデッキのエースとテリトリー!


このデッキはスターティングデッキかつ黒青のディバイドでは初となる、【アサルトテリトリー】を擁するデッキだ!
開放コストも4であり、先んじて攻勢を仕掛けられる。パワー強化と減少を使いこなし、効率よく盤面を制圧していこう!

序盤~テリトリー開放直後はこの辺りを意識しよう!


低コストのユニットが充実しているこのデッキでは、第1ターンから積極的に展開していくことが肝要。特に「警護班 燕のルーチェ」はいざとなれば複数回パワーを上げられる優秀なアタッカーだ。
「機先光射 ザスキア」も、【レガシー】を捨てれば事実上カードを1枚得しながら展開でき、絶え間ないラッシュが可能だ。

中盤以降の強力ムーブはこれ!


【アサルトテリトリー】はユニットでもあるため、開放と共に複数のユニットが並ぶ点が最大のメリット。また「轟炎魔人 アグニ」のパワー強化はクイックであり、相手から見ると実質的なパワー値が定まらず攻めにくい。
もし破壊され閉じてしまっても、「喧しき口伝 ロクトール」等で再開放すれば延々とプレッシャーをかけられるぞ!

コマンドやユニット能力をさらに使いこなそう!


「トレジャーハンター クラリス」のようなマイナス修正を飛ばしつつ2ヒットでアタックできるユニットは逆転力が高い。もしテリトリーが閉じていても、強引に開放して合計3ヒットでアタックを仕掛けることもでき、一気にゲームを決められる。
また相手のユニットが多い場合は手札や墓地から【レガシー】で「クロースエンカウンター」をプレイして盤面を制圧しよう。

デッキを改造するなら……


墓地と手札を活用しつつラッシュを仕掛けるこのデッキなら、第9弾「身を焦がす野望」収録の「悪運の考古学者 ハリソン」や第7弾「身を焦がす野望」収録の「発掘調査」がおすすめだ。どちらも墓地から2コストで使用できるため圧倒的な展開が可能となる。


強化版のデッキも”こちらのページ”にあるのでぜひ参考にしてほしい。